教室ブログ
2019.01.03
〔お知らせ〕検定申込書を配布しています
各教室にて、1月検定試験の申込書を配布しています。
(珠算10級以上、暗算6級以上の方に)
申し込み締切日は1/10(木)です。
公益社団法人 全国珠算教育連盟主催
第389回 珠算・暗算検定試験
《1級~15級》
●試験日 1月24日(木)~26(土)
●試験場 みやま珠算塾
《段位》
●試験日 1月27日(日)
●試験場 「町保会館」
※今回、段位検定会場は「茂原市総合市民センター」ではございませんのでお気をつけ下さい。
2019.01.02
〔お知らせ〕がんばり君ランキング12月号を掲示しました
あけましておめでとうございます。
12月のがんばり君ランキングを掲示しました。
このランキングは、お子様がどれくらいがんばっているかを保護者の皆様にお伝えするものです。ランクインしていれば、いつも練習に集中して取り組んでいること、目標を持って取り組み効果が出せていることなどが分かります。
2019年の授業は1/5(土)から始まります。今年もよろしくお願いいたします。
2018.12.29
そろばんだより1月号を発行しました
そろばんだより1月号を発行しました。
今回のトピックスは「非認知能力」。
先進国の幼児教育では今、認知能力よりも非認知能力を育てる教育がトレンドだそうです。
●すくコム(NHK教育「すくすく子育て」サイト)
非認知能力の重要性を「エビデンス(科学的根拠)」とともに示したのが、「『学力』の経済学」という書籍でした。
そろばんだよりでも以前ご紹介したことがあります。
最近、その漫画版が発刊されましたので、再度このテーマを取り上げることにいたしました。
漫画だけあって、書籍よりもさらに分かりやすく読みやすいです。ご一読をお勧めします!
2018.12.28
そろばんだより12月号を発行しました
本日からそろばんだより12月号をお渡ししています。
諸般の事情で発行が遅くなりました。
今回のトピックス「思考力をつけるには」では、灘中学・高等学校の教頭先生のお話をご紹介しています。
灘といえば、東大・京大合格者を多く輩出している関西私学の雄。その教頭先生のお話は一読の価値があります。
思考力を育むのは、算数やアクティブラーニングの時間だけではなく、子どもへの日常の接し方でも育むことができるようです。
2018.12.16
〔お知らせ〕フラッシュ暗算検定合格者を発表しました
フラッシュ暗算検定試験(12月)の合格発表をしました。
検定受験は任意ですが、みんな果敢にチャレンジしています。
検定前だけでなく、普段から練習している子が多いです。
次回フラッシュ暗算検定は2月中旬頃です。
合格めざしてまたがんばりましょう!
2018.12.14
〔お知らせ〕アバカスサーキット本戦(12月)結果を発表しました
12月のアバカスサーキット本戦結果を掲示しました。
今回はF1参加者が増え、ランキングに名前が乗らなかった人もいます。
次回はトップ10入りめざして頑張りましょう!
【アバカスサーキットはいつから練習できるの?】
当塾では、暗算3級の基本練習が終わった時点でサーキット練習を始めることにしています。
3つの階級(F2、F1、F0)があり、F2からスタートします。
基準の得点をクリアすると、F2→F1→F0のように昇格していきます。
今回はF2参加者が少なかったですが、F2予備軍の生徒さんが数名います。
次回はF2参戦できるよう練習を進めていきましょう!
2018.12.13
クリスマス会を行いました
先日の日曜日に、ちょっと早めのクリスマス会を行いました。
今年はいつもの駄菓子のほかに、ケーキも振舞いました!
総合市民センターすぐ横のケーキ屋さんで注文しました。
旬の果物が入ったケーキがとてもおいしいです!
その他、たくさんのレクリエーションゲームをして楽しみました。
クリスマス会の様子は教室掲示板でご覧になって下さい。
2018.12.02
〔お知らせ〕がんばり君ランキング11月号を掲示しました
11月のがんばり君を発表しました。
最近、テキストの進め方にちょとした変化を取り入れました。
これまでは、ページの全問題がマルになってから次のページに進ませていましたが、途中で飽きておしゃべりに興じてしまう子や、活動停止して時間を浪費してしまう子がときどき見られました。
先月から、ページごとに目標を定め、それが達成できていると判断されれば、どんどん先に進ませるシステムにしました。その結果、集中度が改善しているように感じています。
「この5題、ノーミスでできたら次のページに進むよ」
そう伝えるだけで、おしゃべりが多い子が目の色を変えて問題に取り組むようになりました。
ただ、各ページをつまみ食いするような形で進んでいきますので、返されたテキストをご覧になるときはびっくりされるかも知れません。しかしそれも、お子様が意欲的に取り組んだ証として見ていただきたく思います。
2018.11.29
〔お知らせ〕11月検定合格者を発表しました!
11/22~25に行われました、全国珠算教育連盟主催 第388回珠算暗算検定試験の合格発表をしました。
合格・不合格に関わらず、みんなほぼ練習どおりの力を出せていました。
残念だった人の中には、あと1種目とか、あと1題という人がほとんど。
次回また頑張りましょう!
合格する人には、3つの共通点があります。
それは…
①「今日の目標」を確認してから練習に入る人
スピードが足りない人が、試験と同じように、15題を7分かけて練習しても効率が悪いです。
そのような人は、例えば5題を2分30秒以内でできるまで、同じ問題を繰り返し練習します。
そうすることでスピード感覚を身につけることができます。
塾では毎回、一人ひとりに「今日の目標」を記したカードを渡しています。
目的意識を持って練習すると、練習効果がぐんと上がります。
部活や他の習い事であまり時間がとれない人ほど、効率的な練習をしましょう。
②試験1週間前に集中して練習する人
たとえ練習で合格点がとれていても、試験で同じ力が出せるかどうかは別問題です。
指先の感覚は日を空けると失われやすいです。
「なんかいつもと感覚が違う…」
心理的な動揺は正答率に大きく影響します。
そうならない為にも、試験日まで日にちを空けずに練習を続けて下さい。
③試験直前まで練習している人
試験日、早めに教室に入り、開始までのわずかな時間でも練習をしている人はたいてい合格しています。
反対に、試験開始直前になって教室に入り、あわてて準備をしている人は残念な結果となることが多いです。
本番直前の練習は、祈りに似ています。
これから始まることに意識を集中して、心と体のコンディションを最高の状態にして臨んで下さい。
2018.11.23
〔お知らせ〕そろばんだより11月号
そろばんだより11月号を発行しました。
諸事情により配布が遅くなりました。
10月号と一緒に今日からお渡ししています。
今回のトピックスは、先月行われた全千葉珠算選手権大会。
どの競技も入賞まであと一歩届かず、悔しい思いをしました。
だれも入賞させられなかったのは、指導に原因があるのだと受け止めています。
反省の多い大会となりました。