教室ブログ
2019年04月
2019.04.30
そろばんだより5月号を発行しました
5月号のトピックスは、「段位フラッシュ暗算検定」。
これまで、級位のフラッシュ暗算は教室で行ってきました。
これからは、段位のフラッシュ暗算にも挑戦することができます。
珠算・暗算の段位検定と同じく、得点により合格段位が決まります。
段位珠算・暗算検定を受ける人や、フラッシュ1級に合格している人は、ぜひチャレンジしてみて下さい!
2019.04.28
〔お知らせ〕フラッシュ暗算検定合格者を発表しました
4月下旬に行いましたフラッシュ暗算検定の合格者を発表しました。
合格したみんな、よくがんばりましたね。おめでとう!
もうひといきだった人は、次回合格めざしてまたトレーニングしていきましょう。
当塾では、フラッシュ検定について不合格だった場合、次回検定までに10回以上練習すると、次回は無料で受けられます。
あきらめずに何度でも挑戦してもらいたいからです。
練習すれば必ず力はつきます。明日からまたがんばりましょう!
2019.04.26
〔お知らせ〕検定申込書を配布しています
5月検定申込書をお渡ししています。
申込締切は、5/9(木)です。
今回検定から、「段位フラッシュ暗算検定」を実施いたします。
フラッシュ暗算1級に合格した人は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
詳しくは、教室からの配布物をご覧下さい。
公益社団法人 全国珠算教育連盟主催
第391回 珠算・暗算検定試験
【級位】
●検定日 5/23(木)-25(土)
●会 場 みやま珠算塾 高師教室/東郷教室
【段位】
●検定日 5/26(日)
●会 場 茂原市総合市民センター
公益社団法人 全国珠算教育連盟主催
段位フラッシュ暗算検定試験
●検定日 5/26(日)
●会 場 茂原市総合市民センター
2019.04.14
アバカスサーキット本戦〔4月〕結果を発表しました
今月は、得点を大幅にアップできた人が多かったです。
特に目を惹いたのは「ミスがかなり少なくなったな」と思われる生徒でした。
何かをつかんだのだと思います。
高速計算する中でミスをなくすにはどうしたらよいか?
呼吸の仕方、指の位置・角度、目の遣い方、脳の遣い方、心の持ち方、…。
生徒は、あたかも剣士の修行のごとく、身体的にも心理的にも、いろいろな試行錯誤を行っているはずです。
探求と発見―
そろばんの練習を通して、「未来を切り開く型」を身につけて欲しい。
2019.04.13
〔お知らせ〕フラッシュ暗算検定、申込受付中!
フラッシュ暗算検定を受けられる方に、申込書をお渡ししています。
ぜひチャレンジして下さい!
公益社団法人 全国珠算教育連盟主催
フラッシュ暗算検定試験(1級~20級)
●検定日 4/19(金)~28(日)
●検定会場 みやま珠算塾 高師教室/東郷教室
●検定時刻 ふだんの授業時間内に行います
●申込方法 申込書と受験料を、各教室までご提出下さい
2019.04.07
〔お知らせ〕そろばんがテレビ放映されます!
NHKのニュース番組で、そろばんが取り上げられます。ぜひご覧ください!
●放送日時
平成31年4月12日(金)
NHK「ニュース シブ5時」16:50-18:00
そろばんの話題は17:30分ごろの予定です。
●放送内容
珠算王国、沖縄県の優秀なそろばん教室が紹介されます。
そろばんの歴史についても話題に上ります。
※放送局の都合により、放送は延期または中止となる場合もあります。予めご了承ください。
2019.04.04
鬼特訓って何?(承前)
前回は、塾で行っている「鬼特訓」について、下のような問いを出しました:
15題を7分以内で計算するスピードをつけたい場合、
下のア・イのうち、どちらの練習がより効果的でしょうか?
ア. 15題を7分間で1セット行う
イ. 5題を2分20秒で3セット行う
正解は「イ」。
今の計算スピードと、理想とするスピードとの相違を、認識・修正する機会が複数回あるからです。
その意味で、アよりもイの方が、同じ練習時間で3倍の練習ができることになります。
この鬼特訓。
実際は3セットでは終わらず、5セット・6セット…と目標クリアできるまで続きます。
(これが「鬼」のつく理由です)
一見、単純な反復練習のようですが、練習者の心の中は「次こそは!」というチャレンジングな炎に燃えています。
そして、ついに目標タイムをクリアできたときには…「やった!」思わずガッツポーズが出ます
「練習すれば、上手になれるんだ!」
そろばんの練習を通して学ぶことができる、大切な認識の1つです。
2019.04.01
〔お知らせ〕がんばり君ランキング3月号を掲示しました
3月のがんばり君ランキングを発表しました。
今回は検定練習をした人がたくさんランクインしています。
特に「鬼特訓」をがんばった人が上位に顔を出しました!
●鬼特訓って何なの?
塾で行っている「鬼特訓」とは、
・目標を数値化し、
・短時間でできる問題数を、
・目標達成できるまで繰り返し行う
トレーニングです。チャレンジ精神が刺激され、ゲーム感覚で行えます。
練習は「量」をたくさんこなすことが大切なのではなく、
「質」のある練習をたくさんこなすことが大切だと考えています。
そろばんの練習における「質」とは、明確な数値目標と、細かなフィードバックです。
たとえば、15題を7分以内で計算するスピードをつけたい場合、
下のア・イのうち、どちらの練習がより効果的でしょうか?
ア. 15題を7分間で1セット行う
イ. 5題を2分20秒で3セット行う
(正解と解説は、次回ブログでお伝えします)
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